靴の悪臭は靴箱にも充満するため、臭い対策をするなら強力な消臭剤を使って靴箱全体を消臭しましょう。ただ、臭いの原因や種類によって、どのタイプの商品を使ったほうが良いのかお悩みではありませんか?特に、強力な香りのついた消臭剤や芳香剤を同時に使うと、香りが混ざってかえって玄関が過ごしづらくなってしまうので注意が必要です。
そこで今回は、消臭剤のタイプの違いや消臭剤を選ぶ際のポイント、靴箱全体を脱臭・消臭するために覚えておきたい対策をご紹介します。業務用など、強力な消臭剤の中には入手ルートが限られているものも少なくありません。ぜひご参考ください。
強力な消臭剤をお探しなら!置き型・スプレーの併用がおすすめ

一般的な消臭剤のタイプは、置き型とスプレータイプの2種類です。置き型とスプレータイプは、それぞれ消臭できる臭いの種類や芳香、持続性など異なる強みを持っています。そのため、できれば雑菌臭に強いものやタバコの臭いに強いものなど、特徴の異なる強力な消臭剤を併用すると良いでしょう。
置き型消臭剤のメリットは持続性と管理の楽さ
炭や消臭用の液体などで悪臭を継続的に軽減できるのが、置き型の消臭剤です。基本的に置くだけで良いので、管理するのが楽というメリットもあります。除菌や除湿もできる商品なら、靴のメンテナンスもできて一石二鳥です。ただし、スプレータイプに比べると、置き型は瞬間的な脱臭効果があまり強くありません。靴箱全体に臭いが充満しないように、業務用などの大きなものを置いておくと良いでしょう。
スプレータイプのメリットは靴の嫌な臭いをすぐ消臭できること
消臭成分を吹き付けるスプレータイプ消臭剤の強みは、嫌な臭いがすると感じた瞬間に対処できることです。一日履いて蒸れた革靴や子どもの運動靴など、帰宅した時点で臭いを感じたときに使うだけでも、悪臭をある程度抑えることができます。ただし、芳香剤タイプはあくまで良い香りを振りまいているだけなので、悪臭を元から断てません。その点、infinixで購入できるAVEHOなら、ルームフレグランスなどの良い芳香を邪魔することなく、気になる悪臭だけを除去できます。
嫌な臭いをまとめて脱臭!靴箱の掃除と定期的な換気

靴箱を消臭する方法として、欠かせないのが定期的な掃除と換気です。靴についた汚れが靴箱へ移ると、いつまで経っても悪臭は取れません。また、湿気や臭いがこもると靴箱そのものに悪臭が染みついたり、靴にカビが生えたりしてしまうため、換気をして靴箱内の空気を入れ替えることも大切です。
革靴やスニーカーも、靴箱へ入れっぱなしにせずお手入れをすれば長く履けるので、時間があるときにすべての靴を取り出して掃除し、換気するようにしましょう。
それでも気になる臭いがあれば、強力な業務用の消臭剤や消臭スプレーを使って脱臭しましょう。
靴箱の臭いは履いた靴の乾燥と消臭剤の利用で対処しよう
足の裏は、意外と汗をかく場所です。多くの場合、帰宅した時点で靴に汗が染み込んで湿っているため、そのまま靴箱へ収納すると雑菌が繁殖してしまいます。単純に靴が乾くまで靴箱へ収納せずに乾燥させたり、靴箱の中に乾燥剤を置いておいたりするだけでも、靴の臭いを軽減することができます。
ただ、革靴や運動靴など、臭いのつきやすい靴に関しては、乾燥だけですませるより、強力な業務用の消臭スプレーで消臭したほうが安心です。強力な消臭スプレーをお探しの場合は、infinixで取り扱うAVEHOをご利用ください。悪臭の原因から分解するため、嫌な臭いを徹底的に除去することができます。
業務用消臭スプレーをお探しの方にもおすすめ!
嫌な臭いを放つ靴がいくつも収納された靴箱。この靴箱の嫌な臭いは、乾燥と定期的な換気で対応できます。ですが+αで、消臭剤の活用がおすすめです。