オドールリムーバー
『金属原子とアミノ酸に強い結合がおきる』という自然界のプロセスを応用した全く新しい臭気制御
臭気はアミノ酸による様々な物の分解によって発生します。
本製品はマイクロサイズの粒子がこのアミノ分子と相互に作用する事で臭気を分解除去します。
それは臭気が自然界にある窒素や酸素、硫黄と自然結合し消滅していく現象と似ています。
悪臭分子に吸着結合しそして触媒的に変換してより小さく臭いのない分子に分解し放出します。
この作業を何度も何度も繰り返す事ができます。
この能力により、オドールリムーバーは大量の臭気を大気から取り除く驚異的な効果を長期間にわたり発揮できます。
まさに空気の修復剤と呼べる消臭剤です。
【ペット用品】【靴のインソール】【ゴミ箱】【運動服】【狩猟服】これらの代表的な臭気の除去にお役に立てます。
アヴェホオドールリムーバーは、臭気分子をより小さな非臭気分子に触媒的に変換するミクロサイズの粒子からなる消臭材料です。
アヴェホオドールリムーバーの主な成分である金属酸化物は、空気中や液体中にあって悪臭を発生させる化学物質と相互作用します。
そしてニオイの原因となる化学物質を吸着または触媒的に変換し、それらを大気から取り除くことでニオイを取り除きます。
この特性によって、以下の点に優れています。
- ポプリやアロマなどのお気に入りの香りに影響を与えることなく、ターゲットである悪臭のみを除去することができます(4大悪臭全てに消臭効果が有ります。)
- 他の消臭剤(活性炭、植物系、除菌消臭系)よりも早く作用します。
- 悪臭だけを吸収するため、他の消臭剤よりも消臭容量を効率的に使え、消臭効果が長持ちします。
- 空気だけでなく液体の悪臭も取り除けます。
- 高温、多湿の環境下でも、ニオイを再放出しません。(ニオイ戻りがありません)
imberly-Clark Corp.が12年以上の研究時間を費やし開発し、(株)インフィニクスが独占ライセンス契約を締結し、日本国内の独占販売権を獲得。
強力な消臭剤をお求めなら、AVEHO ODOR REMOVER
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Q&A
Q. どれぐらい消臭効果が続きますか?
A:使用量と環境の悪臭度合に応じて異なりますが、かなりの時間枠で悪臭を除去し続けることができます。ただしアヴェホオドールリムーバーは水溶性ですので、水で洗い流されると消臭効果はなくなります。当社テストでは1本の製品で、トリエチルアミン(尿)または酢酸(体臭)の悪臭を約1,000ppm吸収できました。「典型的な悪臭放出の例」を参考に、一日当たりおよそ5ppmの臭いが放出されると仮定すると、1本の製品で、およそ6ヶ月間持続するのに十分な臭い除去の可能性があると推定できます。
Q. どれぐらい早く消臭効果がでますか?
A:ほんの数分で作用することが様々なテストから証明されていますが、ニオイの程度によっては除去されるまでに数時間または数日かかることもあります。時間をおいた後にニオイが消えていない場合はもう一度ニオイの発生源に充分にスプレーする事でより早く除去する事ができます。
Q. どんな臭いを除去できますか?
A:アヴェホオドールリムーバーは、4大悪臭と言われている生活上発生するニオイの除去に最適です。これらの悪臭のイメージとしては、魚、ニンニク、たまねぎ、生ゴミ、尿、獣、尿、糞便、汗などのニオイです。
Q. どんなところで使えますか?
A:布地、革、木材、石材、金属など、柔らかい素材にも硬い素材にもご使用いただけますので、さまざまな場所や用途に使用できます。アヴェホオドールリムーバーをスプレーし成分を残留させる事で消臭効果が出せます。室内(カーペット、ソファー、壁紙)や衣類、ペット用品、または車内など、様々な場所にお試しください。悪臭除去能力が高いため過剰にスプレーしたり過剰に塗布したりする必要はありませんが、水溶性ですので、洗い流されたり、吸引されたりしてスプレーした箇所の残留していた成分が落ちると消臭力が弱まります。
Q. 人体への影響などはありませんか?
A:アヴェホオドールリムーバーは安全で無毒です。米国消費者製品安全委員会(CPSC)の連邦有害物質法(FHSA)および規制、ならびにカナダの消費者向け化学物質規制の両方に準拠した評価のために第三者の調査機関に提出され、それが無害であり規制対象でない事が証明されています。さらに、細胞毒性試験も行われておりアヴェホオドールリムーバーが安全で純粋な素材の業界標準であるアイボリーソープ(天然石鹸)と同等の安全性である事も証明されています。
Q. 除菌はしないのでしょうか?
A:アヴェホオドールリムーバーに除菌効果はありません。消臭とは切り離して考えています。除菌を行う為の成分である抗菌薬品、別名抗菌薬は、文字通り微生物を殺すように設計されていますがすべての微生物が悪いわけではないことが証明されています。
実際、多くの微生物は優れており、私たちが安全で健康を維持するのに役立っています。抗菌剤を使用すると、微生物が死滅するため確かに悪臭を抑える事ができますが、取り残したい微生物までもを殺す可能性があります。
アヴェホオドールリムーバーは、結果として生じる不快なニオイをターゲットにしていますが、微生物自体をターゲットにする必要が無いため除菌効果は持たせていません。
また、多くのニオイ(煙、腐敗した食物、ペットの匂い、体の匂いなど)は微生物に由来しないので、抗菌剤はこれらの種類のニオイを消臭できません。アヴェホオドールリムーバーは微生物によるニオイであろうとなかろうと消臭します。
LASLAテスト
現在主流と言える植物由来系消臭剤と比較し以下のメリットがあります。
アヴェホ オドールリムーバーは、たった1本で、体臭、ペット臭、食品、浴室、室内、車内などの広い範囲の悪臭【4大悪臭】を除去できます。
除去できない臭気グループはガソリン、ディーゼル、溶剤などの揮発性有機化学物質(VOC)に関連する臭気です。
ポプリやアロマなどの良い香りに影響を与えることなく、ターゲットである悪臭のみを除去することができます。この選択的消臭の効果により、他の消臭剤よりも消臭容量を効率的に使えるため、他の消臭剤(活性炭、植物系、除菌消臭系)よりも早く作用し、消臭効果も長持ちします。
重い香水の様にも感じる事がある芳香が無く無香です。消臭剤の芳香は、場合によっては悪臭と同じくらい悪い印象を与えると感じているユーザー様や、ニオイや芳香に注意が必要な職種の方に大変お勧めできます。
なぜ、無香にできるのでしょうか?
無香に出来る理由があります。
アヴェホオドールリムーバーは、濡れてもニオイを再放出しないからです。
夏の車内や、梅雨時の室内、雨の部屋干し、ゴミ箱の中….
アヴェホオドールリムーバーは高温で湿気が多い環境でもニオイ戻りがありません。
【多湿環境下でのニオイ戻り】の弱点を補う為、香料を使用している製品は多く存在します。これらの製品は再使用時の水分さえ原因となり、消臭したはずのニオイが再放出されてしまうからです。
アヴェホ オドールリムーバーは高温で湿気の多い厳しい環境化でもニオイを再放出しません。もちろん同じ場所に再使用しても自身の水分でニオイを再放出する事がありません。 なので無香とする事ができました。
本臭気除去技術は、米国OSHA 29CFR1910.1200に準拠。
危険品ではありません(Hazcon 2012) 危険物規制(WHMIS 2015)、規制(EC)No. 1272/2008および世界的な規制に対応(GHS)。
EUH210:要求に応じて安全データシートを入手することができます。
●薬機法、薬事該当判断非該当。
●毒物劇物取締法該当判断 非該当。
主要ブランド製品との匂い物質除去効率の比較
有名ブランド製品2タイプとの比較のため、
2種の臭気物質【酢酸とトリエチルアミン】を用いた減少率測定試験を実施
2種の臭気物質と悪臭タイプ
車内での飲食やペットとの移動、また人が原因となる臭気をターゲットとする為、代表的な下記の2臭気を選定
· トリメチルアミン
低濃度で腐った魚の臭い、高濃度でアンモニアによく似た臭いなどと表現される窒素系悪臭のひとつです。
家庭の悪臭の主要な成分であり、魚などの魚介類や生ゴミ、トイレ、ペットの体臭(特に犬)などから広く検出されます。
· 酢酸
酸っぱい臭いと表現される事が多いです。
足ムレなど汗が染みこんだ臭いの主要な成分です。
試験方法
各消臭剤を別々のセルロース系布に塗布し、これを風にて乾かし、大凡5.7リッターの試験瓶に入れ密閉する。
続いて、蓋にはめ込まれたゴム製注入管を通して、下記の臭気物質を注射器により試験瓶内に送り込んだ。
この作業より30分後に試験瓶中に存在する臭気物質濃度を測定した。
塗布した消臭剤の量とセルロース布についての詳細
塗布した消臭剤の量とセルロース布についての詳細
2.75〜3.00gの消臭剤を15㎝×15㎝のセルロース系の布に塗布。 試験前に除湿された内部周囲空気中で5.5〜6時間乾燥。
下記の状態の試験瓶を準備。各瓶は3回計測。
- 臭気物質のみを含有する試験瓶
- 臭気物質および未処理の布を含有する試験瓶
- 臭気物質および処理された布を含有する試験瓶(アヴェホ オドールリムーバー/有名消臭剤部屋用/有名消臭剤車用)
臭気物質の濃度管理
- 匂い物質の濃度はドラッガーチューブにより測定。
- サンプリングされる空気を引き込む際にも管内部に他の空気が混在しない様進める。
- 酢酸およびトリエチルアミン濃度計測時に管を通して適切な量の空気を引き込むこと。管の容量を超えないように注意を払う事。
- 引き込みポンプの可変容量(ベローズポンプの数)に対して最終濃度を調整した。
次ページに表す通り、各3通りの計測データ平均を決定し、未処理布の試験結果に対する処理済布の試験結果の減少率として効率を求めた。
結果
各付臭剤の最終濃度計測結果を表1に示す。
未処理布での試験結果と比較した各処理済布の消臭率を表2に示す。
2種の有名ブランド商品との消臭能比較 表1. 【30分後の酢酸およびトリエチルアミンの最終濃度】
消臭剤 | ジャーポットの状態 | 酢酸濃度 (ppm) | トリエチルアミン濃度 (ppm) |
無し | 何も入っていない | 195 | 160 |
225 | 165 | ||
216 | 170 | ||
無し |
未処理布が入っている | 56 | 138 |
58 | 63(計測ミス) | ||
59 | 123 | ||
アヴェホ オドールリムーバー |
左記消臭剤を塗布した布 が入っている | 27 | 47 |
27 | 58 | ||
36 | 57 | ||
有名ブランド製品【部屋用】 | 左記消臭剤を塗布した布 が入っている | 37 | 105 |
39 | 123 | ||
47 | 100 | ||
有名ブランド製品【自動車用】 | 左記消臭剤を塗布した布 が入っている | 39 | 105 |
46 | 100 | ||
43 | 87 |
2種の有名ブランド商品との比較 表2
【30分後の酢酸とトリエチルアミンの平均最終濃度 及び 未処理の拭き取り用品と比較した減少率】
消臭剤 | 酢酸濃度(ppm) | トリエチルアミン濃度(ppm) | ||||
平均値 (ppm) |
標準偏差 | 減少率 ※(%) |
平均値 (ppm) |
標準偏差 | 減少率 ※(%) |
|
未処理布 | 58 | 1 | – | 130 | 11 | – |
アヴェホ オドールリムーバー |
30 | 5 | 48% | 54 | 6 | 58% |
有名ブランド製品 【部屋用】 |
41 | 5 | 29% | 109 | 12 | 16% |
有名ブランド製品 【自動車用】 |
43 | 4 | 26% | 97 | 9 | 25% |
ここでは履物の着用により発生する臭気の減少/中和能力の評価試験にてオドールリムーバーを評価。
履物から発する着用の臭いは、足の表面に生息する細菌の気体排泄生成物によって引き起こされ、これらのバクテリアは汗や皮脂を餌としていきています。細菌は暖かく湿った箇所で活動、繁殖することが知られています。
実際に靴を使い臭気に対する除去/中和プロセスが行われるかの確認を行う試験を実施。 足の生物活性が高ければ高いほど、バクテリアからの気体排泄のレベルも高くなり、より強い臭気を発生します。
この臭気から検出される化学物質は、メタンチオール/プロパン酸/イソ吉草酸です。
(臭気種類としては、硫黄、ニンニク、酸腐チーズを連想させるような臭いです)
実験種類と概要
上記種類の化学物質および臭気を再現するため、4つの方法にて試験を行い次ページに報告します。
- 3年間何度も繰り返し着用し、使い古した1対のブーツを使用した消臭能試験
- アンモニア溶液を使った消臭能試験
- ガーリックソルトを使った消臭能試験
- 製品を施工した革の切れ端を取り付けた冬用ブーツでの消臭能試験
LASRAとは?
ニュージーランドに拠点を置くレザーシューズ研究の協会団体。
90年以上にわたり革製靴産業に携わり、業界の課題に対応するソリューションを提供し続けてきた。LASRAの施設、専門知識と経験を活かし、革に関する業界別の特定の研究と分析を提供することで、革製品、室内装飾品、履物製造業に向け優れた貢献を してきた研究、技術、トレーニングにおける専門技術企業です。
LASRAは、企業にとって実用的なテスト行い、クライアントに分析的、試験的な結果を提供できる協会です。同社の分析研究所は、ISO、EN、ASTMおよびその他の国際的規格に従って試験を実施できるため、世界中で認定機関として認められています。
実験1. 長期使用したインソール
着用したブーツのインソールサンプルを、耐用期間試験に使用。
- 片側のインソールの表面をアヴェホ オドールリムーバー溶液で拭き取り、そして溶液に浸す。次いで実験室条件で一晩乾燥させた。(23℃および50%相対湿度)
- 上記施工済、及び未施工の両サンプルを、湿った紙のティッシュと共にプラスチックバッグに入れ密封し、30〜40℃で保存する。
- この状態で定期的に臭気を評価 使い古した両インソールに存在する臭気を評価するために嗅覚検出を行った。
- 処理済サンプル: 8週間(2ヶ月)にわたり、インソールの製造に使用される材料およびセメントが放出する、既知の臭気のみを感じ取れた。
- 未処理サンプル:使用後のままの臭気を放出し続けた。
実験2. 処理済のティッシュを使ったテスト
- 20mlの純水に液状アンモニア0.5mlを添加し試験サンプルポットに入れ、臭気を発生する液体を準備した
- オドールリムーバー溶液に浸したティッシュをサンプルポットの口の上に置き、蓋をしてねじ止めする。
連続してアンモニアの匂いが大幅に減少し、アンモニア臭がさらにほとんど検出されないレベルまで低下した。
※アンモニア臭:除去はされなかったが、3人のスタッフが官能判断した結果通り、顕著に減少した。 そして試験終了までの3週間のうちにアンモニアは完全に揮発した。
実験3. アヴェホ オドールリムーバーを施工したブーツのレザーを2つに切り分け試験
- 半分の試料はアヴェホ オドールリムーバー溶液で洗浄したティッシュを使いフレッシュサイド(通常は革上部の内側)を拭き取って施工。その試料は実験室の雰囲気温度で一晩おく(23℃および相対湿度50%)。
- 同時に、小さじ1.5杯分のニンニク塩をサンプルポットの底に塗布した。
(ニンニクの塩は天然のニンニクよりも規則的かつ制御されたベースで亜硫酸およびニンニクの臭気を生成します。) - 未処理革の試料および処理済革をそれぞれのポットの口の上に被せ密封した。
- 瓶は50℃で保存され、3日以上に渡って2日ごとに4人以上で臭気官能試験による臭気検査を行う
- 未処理皮:ニンニク臭を感じる事となりました。
- 処理済皮;良好な革本来の臭いのみを感じた。
これは、ニンニクと亜硫酸の臭気がアヴェホ オドールリムーバーによって中和または除去され、特徴的かつ望ましい革の香りは通常通り残ったという良い結果を残しました。
実験4. アヴェホ オドールリムーバーで処理したレザーサンプルを、着用したブーツの内側にテープで固定。
- 上記の実験3と同様に調製したサンプルを、両面テープを使用して靴下に固定。
- 夏のニュージーランドで、スタッフ一人が冬用ワークブーツを着用して試験。着用者は革サンプルの臭気を毎日確認。
- 未処理の革サンプル:ブーツを脱いだ際に、その臭気が放出される事を確認した。
- 処理済の革サンプル:臭気を検出する事がなかった
所見:着用した靴が発する臭気に対して、4つの実験で良好な結果を得る
アヴェホ オドールリムーバーは、これらの試験において、すべての試料に容易に施工できた。
- 『液剤を浸した布で拭く』
- 『対象に直接スプレーする』
- 『浸して乾燥させる』
様々な方法での施工が可能です。
また、上記の各方法で施工乾燥させた場合の効果持続性ですが、2〜3ヶ月間の試験をした後でさえ、依然活性を認める事ができた。性能は持続し、磨耗が激しい着用中の靴を使用したテストでさえ活発に活性を確認できました。
尿成分の高効率液体クロマトグラフィーピーク
添加による消臭力テスト:人の尿へアベホを添加して臭気低減を試験。
0.1gのラテックス粒子、0.1gの活性炭、1滴のアヴェホ溶液それぞれを3gの尿に添加してHPLCにて測定
Area of peak at (min.) 時間軸(分)ピーク面積 | 3.87 | 4.04 | 4.77 | 5.64 | 5.88 | 6.23 |
尿 | 924 | 345 | 50 | 17 | 829 | 228 |
尿+アヴェホ | 0 | 0 | 12 | 0 | 701 | 2 |
尿+純ラテックス粒子 | 773 | 300 | 0 | 17 | 820 | 156 |
尿+活性炭 | 900 | 0 | 50 | 17 | 820 | 10 |
GCヘッドスペース分析
ドライコート消臭力テスト:0.01gの活性炭と基板にドライコーティングした0.01gNioeatを比較。
Odor 臭気成分 | 活性炭(臭気除去率%) | アヴェホ(臭気除去率%) |
Ammonia(アンモニア) | 40 | 100 |
Ethyl Mercaptan(エチルメカプタン) | 84 | 100 |
Trimethyl Amine(トリメチルアミン) | 85 | 100 |
Dimethyl(ジメチル) | 62 | 99 |
ドラッガーチューブによる臭気成分の濃度測定
ふき取り消臭力テスト:標準的な浴室タイル(15センチメートル×15センチメートル)をNioEatでしめらせたペーパータオルで拭き、28%アンモニア水と共にデシケーターに密閉。10分後に60ミリリットルのデシケーター内の空気(臭気)を、シリンジを用いてデシケータから引き出し、濃度測定。
アンモニア臭気を抜きとったデシケーターの中身 | 測定濃度 |
空のデシケーター | 20 ppm |
未処理のタイルを入れたデシケーター | 20 ppm |
アヴェホ処理済タイルを入れたデシケーター | 2 ppm |